カルナを知る!

ヨーロッパで最も優れた木製家具用ワックス 無垢の木製品の仕上げ（着色/つや出し/保護）、またはワックスで仕上げられた木製品のメンテナンス。

フローリングの仕上げにはおすすめできません。

大変滑りやすくなります。

20度以上の気温で液化しますが、涼しい場所で保管すればまた固まります。

また液化した状態でも塗装には問題ありません。

※ブライワックスは性質上温度変化により缶のフタよりにじみ出ることがございます。

にじみ出たブライワックスは拭き取りをしますが、拭き取った痕が若干残っております。

製品上問題はございませんので、ご理解の上ご注文いただきますようにお願いいたします。

塗装実演はこちら（下記写真をクリック） ブライワックスオリジナルワックス仕上げの代表的工程   選択する材料 又は工程 使用する道具 乾燥時間 注意点 1 素地着色 水性ステイン 又はコンビステイン 水性刷毛 又はコテバケ 30分〜1時間 ブライワックスとのコンビネーションで発色が高まり、深い色合いを表現できます。

※この工程は省略しても構いません 2 ブライワックス　オリジナルワックス 布（ウエス）・グラフィックブラシ・スコッチブライト 10〜30分 色の濃さが物足りない場合、思ったような光沢が得られない場合は、10分程度乾燥させてから、2度塗りを試してください。

3 ブラッシング タワシ・ケバトリン 10〜30分 乾燥後、固めのブラシやタワシなどでゴシゴシとしっかりこすり定着させます。

この時の磨きが足りないと色写りの原因になります。

4 艶出し 3M仕上げワイプ   最後にきれいな乾いた布で表面を磨き、ツヤを出します。

同時に布に色写りが無いよう確認します。