下橋邦彦 勉誠出版チョウハツスル キョウイク カクトウスル ワカモノ シモハシ,クニヒコ 発行年月：1998年10月 ページ数：258p サイズ：単行本 ISBN：9784585050384 序章 学校をよみがえらせる着眼（子ども・若者の発語・沈黙をききとる力を）／1章 子どもの現実・「ことば」との格闘（登場人物に自分を重ねるー「山椒魚」「山月記」をとりあげて／流される「自分」に抗してー長田弘・日高六郎の評論などを通して／「現在」を問い「過去」を尋ねるー沢地久枝・阿部昭などの文章から）／2章 社会の現実・「ことば」による表現（日常を「事件」として捉える「生活体験文」／他者の世界に向き合う「聞き書き」／多様な学習を集大成する「インタビュー」／（補論）なぜインタビューか）／3章 学校の現実・「ことば」による解放（「声の文化」の復権ースピーチ活動の魅力／自己を解き放つ共同学習ー汗と涙のルポルタージュ／（補論）表現学習の教材論・方法論・評価論（資料1・資料2）／総合学習の構想ー教科の枠を越える授業の試み） 著者は、三十数年間、国語科の授業担当者として、「ことば」の問題を軸にすえ、教室の中の「私語」（わたくしことば）を挑発し、それをひろいあげ、できるだけ生身の人間としての「肉声」を伝えることをやってきました。
本書は、そういう意味で、授業を仲立ちとして現われてきた学習者の姿を通して、世間に通用する価値観にあらがいながら、必死で自分の「ことば」を見つけようとし、自分を「表現」しようと格闘する若者像を、おとな・教員の側から描きだしたものです。
今の学校制度のなかで、教員仲間との研究と協働によって、これだけのことはできるのだ、というギリギリの姿を、報告したものです。
本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育
トランプを挑発すると、何をするか分からないということが今回の一件でよく分かったはず。反抗すればするほど危険だ。ここは、嵐が収まるのを待つしかない。
@hide_ipo 2018/08/11 07:23
帝国主義者の牙城を踏みつぶす報復聖戦で、地底族の息の根を止め、挑発の原点を跡形もなく叩きつぶす
@heric_propa 2018/08/11 07:06
RT @tyatorashiro: 韓国人は日本人を挑発するのが好きですね。アジアの平和を壊す好戦的な民族のようだ。
＜戦犯旗根絶特別企画＞２０１８アジア大会では戦犯旗が登場することがないように（中央日報日本語版） - Yahoo!ニュース https://t.co/9LUs…@anion789 2018/08/11 06:55
© 挑発 先端をサプライズに