米を超える!

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司牡丹 米から育てた純米酒(720ml)

■内容量 720ml酒豪国・土佐の代表酒 水・米・技・心を4大柱に、高知佐川に400年。

『龍馬がゆく』で司馬遼太郎氏が「一升半飲んでから口中にほのかな甘味を生じ……」と表現した酒は、酒豪土佐人が水のごとく飲み干す端麗辛口。

環境 高知県中西部、四国山系に囲まれた山紫水明の盆地に佐川町はあります。

気候は温暖多雨、昼夜で大きい温度差を生かしての茶や梨、リンゴ等の栽培が盛んです。

日本桜名所百選のひとつ牧野公園をはじめ土佐三大名園の2つを町内に有するほか、日本地質学発祥の地としても有名です。

蔵は、町の中心部に90mに渡って連なる白壁の館。

江戸末期の建造で、町の指定文化財でもある由緒正しい建物です。

現在その一部を「酒ギャラリーほてい」として土佐の酒文化を広く提案しています。

  歴史 町には、約1万年前から人が住んだ記録が残ります。

江戸期には、土佐藩主山内家の主席家老深尾家が佐川1万石を封領、その際の御酒家が蔵の前身です。

大正7年に、これらの酒造家が合同して現在の蔵を設立、佐川出身の明治維新の志士田中光顕元宮内大臣が「牡丹は百花の王、さらに牡丹の中の牡丹たるべし」との意味を込めて「司牡丹」と命名しました。

蔵の近くには、同氏のほか志士の遺墨を集めた「青山文庫」や、町内出身の世界的植物学者牧野富太郎の旧家跡があります。

  造り 米、水、技、心が蔵の4大柱。

米は、ほぼ全商品の麹米・酒母米に酒造好適米の最高峰・山田錦を使用。

水は、古来より神河と称される清流仁淀川水系の極軟水の湧水。

これらを、軟水による酒造りの第一人者、広島杜氏の技で仕込みます。

戦中戦後も貫いた品質至上主義は、時代環境に曲げられることのない真っ直ぐな心が支えてきました。

現在の特定名称酒比率は70%に達しており、将来は100%を目指しています。

  味わい 飲み飽きしないスッキリとした淡麗辛口が特徴。

さらに独特の旨味と芳醇な香りが加わり、必要以上に辛く感じないまろやかなふくらみと絶妙な香味のバランスを口中で醸し出します。

宇宙をひと飲み!世界初の宇宙酒誕生!! 「土佐宇宙酒」4月1日解禁、限定6,000本 2005年10月1日「日本酒の日」、ロシアのソユーズロケットが宇宙に向かって打ち上げられました。

実はそのロケットの中には、高知県産の日本酒酵母が搭載されていたのです。

宇宙ステーションに約8日間滞在した酵母は、10月11日無事地球に帰還。

厳しい認定基準(※)をクリアした純米吟醸酒が仕込まれ、世界初「土佐宇宙酒」の誕生となったのです マスコミ報道も全国的に加熱しており、早期での完売が予想されます。

ご希望の方は今すぐ、ご予約(ご注文)される事をお薦めします。

※「土佐宇宙酒認定基準」下記基準をクリアしたもののみに、認定シール添付を許可。

宇宙を旅した後の高知県産酵母6種類の中から選択(単独、及び混合可) 高知県産酒造好適米「吟の舞」または「風鳴子」を100%使用 55%以下 米100%で、低温長期発酵の吟醸造りを行った純米吟醸酒 「土佐宇宙酒審査会」の官能審査に合格したもの 【土佐宇宙酒審査会】 「土佐宇宙酒」としての審査基準に適合しているか審査する会。

高知県酒審会認定審査委員、高知県工業技術センター酒類担当官が審査するほか、高松国税局鑑定官にも審査を依頼する。

 

楽天で購入1,267円(税込み)

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