オールドノリタケ M-Nippon印 フライングスワンズ ボウル 24cm Noritake
JA12S126000017 商品種別 アンティーク/Used サイズ φ 24.2cm H 6.6cm ブランド オールドノリタケ/Old Noritake 原産国 日本/Japan 焼成年 1911-1921年頃(米国輸出向) オールドノリタケ/Old Noritake:フライングスワンズ/Flying Swans ボウル 24cm オールドノリタケで最も有名なパターン 1.オールドノリタケと呼ばれる食器 1904年に創業されたノリタケ社(当時の社名は日本陶器合名会社) 明治期に「海外貿易こそ日本の将来の道」だと 創業者"森村市左衛門"による輸出が始められました。
その磁器はやがてノリタケブランドとして認められ戦後、 逆輸入されオールドノリタケとしてコレクションされます。
日本では第二次大戦前までのものを総じてオールドノリタケとして認識。
海外ではバックマークが1921年以前のものを オールドノリタケとして認識しているようです。
2.バックマークの種類 ノリタケ社のバックマークは実に種類が多く、 "Noritake"社の名が入っていないものも数多く存在します。
何年頃に製造されたものなのか? どこの国に輸出される為に製造されたものなのか?などが分かります。
3.フライングスワン/Flying Swans 優しいエメラルドグリーンの地に豪華な金盛とジュール飾り、 飛び立つスワンがハンドペイントで綿密に描かれたパターンがこのフライングスワン 20世紀初頭、ノリタケ社が欧州デザインの中で最も影響を受けたとされるのが、 ロイヤルウースター社と言われております。
このフライングスワンも例外ではなく、 ロイヤルウースターの絵付師「チャールズ・ボールドウィン/Charles Baldwin」 が描いたフライングスワンの影響を色濃く受けていると思われます。
Charles Baldwin Flying Swans 飛翔した白鳥、ふんだんに装飾された金盛、アクセントとして施されたジュール 正に「豪華絢爛」という言葉が相応しい仕上がりとなった至高の逸品でございます。
商品状態:写真 裏面持ち手部に1cm程の貫入が一本見られます。
(写真参照) その他、金彩の保有率も良く、擦れ傷などの使用感少なく良好なコンディションです。
- 商品価格:64,800円
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