負けるもんか 正義のセ [ 阿川佐和子 ]

   

正義のセ 阿川佐和子 KADOKAWABKSCPN_【ニコカド2016_3倍】 マケルモンカ アガワ,サワコ 発行年月:2015年06月 予約締切日:2015年06月30日 ページ数:413p サイズ:単行本 ISBN:9784041029817 阿川佐和子(アガワサワコ) 1953年、東京都生まれ。

慶應義塾大学文学部西洋史学科卒。

99年に檀ふみ氏との往復エツセイ『ああ言えばこう食う』により第15回講談社エッセイ賞を受賞。

2000年に『ウメ子』により第15回坪田譲治文学賞、08年に『婚約のあとで』で第15回島清恋愛文学賞をそれぞれ受賞。

1000回を超える週刊文春の連載対談などが評価され、14年第62回菊池寛賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 勝どきの豆腐屋に生まれ育った竹村凛々子は、子どもの頃からの夢だった検事になった。

六年目を迎え、筆頭検事として神戸地検尼崎支部に赴任。

不慣れな土地で、個性豊かな事務官や刑事たちに支えられながら、仕事に邁進している。

一方、プライベードでは、世をときめくイケメン俳優と知り合いになるも、思わせぶりな態度に翻弄されっぱなし。

ある日、信頼する刑事に持ちかけられた、市立医大の女性職員の変死に大事件の匂いを感じ取った凛々子。

熱心に捜査を続けたものの、上司は彼女の方針に疑問を呈し、ストップをかけるー。

読めば元気になれるお仕事小説。

本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 小説・エッセイ その他

  • 商品価格:1,512円
  • レビュー件数:1件
  • レビュー平均:5.0(5点満点)

正義のセ 関連ツイート