下手な関係性をつけるなら ハゲのままでいい。

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箱庭療法と心の変容 イメージと関係性の視点から (アカデミア叢書) [ 千葉 友里香 ]

イメージと関係性の視点から アカデミア叢書 千葉 友里香 創元社ハコニワリョウホウトココロノヘンヨウ チバ ユリカ 発行年月:2018年03月22日 予約締切日:2018年03月19日 ページ数:216p サイズ:全集・双書 ISBN:9784422116457 千葉友里香(チバユリカ) 1989年、東京都生まれ。

京都大学教育学部を卒業し、2017年に京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。

博士(教育学)。

臨床心理士。

京都大学大学院教育学研究科附属臨床教育実践研究センター特定助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 箱庭療法との出会いからー本書にて扱うテーマと本書の構成/第1章 箱庭療法における作り手の心理的変容の機序ー我が国における箱庭研究の概観と展望より/第2章 制作後に箱庭を言葉にすることにおける作り手のイメージ変容の体験/第3章 心理臨床におけるイメージとイメージを体験する主体との関係性/第4章 箱庭と作り手との関係性の特徴ー箱庭における三次元性に着目して/第5章 箱庭と作り手との関係性を表現するための方法ー関係性を非言語的に表現すること/第6章 箱庭制作後における箱庭と作り手との関係性ー関係性図の分析から/第7章 箱庭制作後における箱庭と作り手との関係性の変化ー体験群の意味と量的分析の視点から/第8章 箱庭制作後における箱庭と作り手との関係性の変化ー作り手の変容に関する調査事例の検討/終章 箱庭療法における作り手の心理的変容ーイメージと関係性の視点から なぜ、箱庭療法で心が変容するのか?こころも身体も含み込んだ存在全体としての「いのち」。

いのちは箱庭という表現を求めている。

コスモロジーとしての箱庭の在りようを伝える、若き臨床家のしなやかな論考。

本 人文・思想・社会 心理学 心理学 医学・薬学・看護学・歯科学 医療関連科学・技術 臨床心理学

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