リベラリズムの崩壊と北朝鮮の勃興について

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金正恩の黒幕はアメリカだった 演出された北朝鮮の脅威 [ 菅沼光弘 ]

演出された北朝鮮の脅威 菅沼光弘 但馬オサム ビジネス社キム ジョンウン ノ クロマク ワ アメリカ ダッタ スガヌマ,ミツヒロ タジマ,オサム 発行年月:2017年07月 予約締切日:2017年06月29日 ページ数:237p サイズ:単行本 ISBN:9784828419633 菅沼光弘(スガヌマミツヒロ) 元公安調査庁調査第2部長。

東京大学法学部卒業後の1959年、公安調査庁入庁。

ドイツのマインツ大学に留学、対外情報活動部門を中心に旧ソ連、北朝鮮、中国の情報収集に35年間従事する。

対外情報の総責任者である調査第2部長を最後に1995年に退官。

アジア社会経済開発協力会を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 北朝鮮で何が起きているのか(金正男暗殺の全貌は絶対に明らかにならない/マレーシアの闇 ほか)/第2章 習近平は絶対に金正恩を殺せない(五月十四日ICBM発射実験の衝撃/メンツをつぶされた中韓 ほか)/第3章 韓国が北朝鮮に飲みこまれる日(父親朴正煕と同じ運命をたどった朴槿恵の末路/朴槿恵の父親を裏切った男の息子を大使につけるアメリカ ほか)/第4章 東洋の「火薬庫」だった朝鮮半島(大国を巻き込むことで延命してきた朝鮮半島/中ソ対立を煽った北朝鮮 ほか)/最終章 冷徹な世界で生き残るヒントは歴史にあり(この期に及んで核論議すらできない日本/「北朝鮮を一時間で制圧」という楽観論は嘘 ほか) メンツをつぶされた中国、無視された韓国、バカにされている日本。

「米軍が一時間で平壌制圧」は真っ赤なウソ。

米国と中国が北朝鮮をつぶせない本当の理由。

本 人文・思想・社会 政治

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