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まとまりの景観デザイン 形の規制誘導から関係性の作法へ [ 小浦久子 ]

形の規制誘導から関係性の作法へ 小浦久子 学芸出版社(京都)マトマリ ノ ケイカン デザイン コウラ,ヒサコ 発行年月:2008年09月 ページ数:238p サイズ:単行本 ISBN:9784761524401 小浦久子(コウラヒサコ) 大阪大学大学院工学研究科准教授、工学博士・技術士(都市および地方計画)。

専門は、都市計画・環境デザイン。

民間建設コンサルタント会社等において、大阪および関西の開発プロジェクトや都市計画に携わり、1992年より大阪大学工学部助手、1997年より現職。

景観を都市空間の文化ととらえ、土地利用や都市計画の観点から調査研究を進めるとともに、自治体の景観への取り組み等を支援することにより景観・都市計画分野での実践的な取り組みを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 景観と地域環境/2章 景観をとらえる環境のまとまり/3章 関係性をデザインする/4章 変化をつなぐ/5章 地域らしさのしくみ/6章 地域環境の価値を発信する 建物や敷地単位のデザイン規制だけでは、景観はよくならない。

大事なのは地域を読み、周辺との関係を紡ぎ出すこと。

変化を前提としたうえで、つなぐ計画、まとまりのデザイン、協議のしくみ、景観法の活かし方を説く。

ふつうのまちの景観づくり。

本 科学・技術 工学 建設工学 科学・技術 建築学

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