Shun Nokina氏が放つLeqtiqueの新ブランドL'! トランスペアレント系オーバードライブ!L'-Roch! コンポーネンツこそ違えど、オリジナルLeqtique-Rochechouartと瓜二つのサウンドを小型ケースのフォーマットにて実現したL'-Roch。
Rochechouart(ロッシュシュアール)、通称Roch(ロッシュ)と名付けられたこのペダルは、2010年代にブティックODペダルの大きな流れを生み出したいわゆる4ノブのトランスペアレント系と呼ばれる、スムースで反応性の良好な歪みを持っています。
Low-Mid Gainレンジをカバーし、トレブル/ベースそれぞれの独立したパッシブコントロールで環境に合わせて強調する帯域を相対的に変化することのできる非常にヴァーサタイルなペダルを、Leqtiqueなりに解釈して製作・開発が始められたモデルです。
開発の経過の中で、そのジャンルにおいて既に名器となっている幾つものペダルを触れていくうちに、そのようなペダルの特徴の一つである透明度の高い(トランスペアレント)でフラットなトーンカーブから高域、低域のそれぞれを調整するような方向性ではなく、透明度、反応性はさらに段階を上げつつも、より音楽的な中域と思えしスイートスポットに対して、2つのパッシブコントロールが繊細にアプローチするようなペダルです。
トランスペアレント系最大の特徴である2つのパッシブコントロールは、まずTrebleは極端に広い範囲ではなく、Roch(ロッシュ)の最大のテーマである音楽的な中域というものを意識しながら使いやすい範囲まで絞りました。
さらにLow-Cutは既存のこのジャンルのエフェクターと異なり、Low,Low-Midを段的に可変をつけるようなタイプではなく、バッサリとLowをカットするような同ブランドRedemptionist(レデンプショニスト)のタイプを採用することで、意味合いと音作りをより直感的にわかりやすくなっています。
まずはLow-Cut,Treble,Gainともに全て12時の方向にして、Volumeを調整することで音楽的な中域、スムースな歪みと、モダンな高解像度、高反応性の組み合わさった、心地の良いトーンが得られます。
どの各コントロールの設定でもサウンドが破綻しないような設計となっているため、その基準点を中心としてお好みのポジションまで各コントロールを調整することで、幅広いジャンルを網羅しサウンドメイキングの基礎となるようなオーバードライブを生み出します。
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