オリエンタル文化 西洋諸国から見た東洋的な、東洋のという意味をオリエンタルと呼びます。
所謂、西洋から見た東洋のイメージですが、その文化を形成し、広げたのが仏教と言われます。
約2500年前ブッダ(仏陀)が起こしたのが仏教の始まりです。
仏教は長い年月をかけ中国、東南アジア、日本に伝わりました。
その仏教の教えを学ぼうと各国の交流が盛んになり、それと同時に各国の土着の神、信仰、伝統や文化もまた各地へ広がり長い時間をかけ独自に発展し受け継がれてきました。
そうして形成されたのが東洋的なと言われるオリエンタル文化です。
勾玉 勾玉とは日本独自に発展した宝玉の1つで三種の神器の一つとされています。
古くは縄文時代に骨や貝を加工して作られたのが出土されており、紀元前6世紀〜3世紀の無文縄文時代にはアマゾナイトの勾玉が発見されています。
古事記、日本書紀記載されており、日本神話のアマテラスへの貢物として勾玉が納められたことが描かれています。
勾玉の形は胎児、月、動物の牙をモチーフにしている等様々な説がありますがはっきりしたことはわかっていません。
ただ、今までの出土例や文献から自然界や精霊の力を借りて身を護るという日本独自の宗教的な意味合いがあったようです。
その勾玉文化も仏教の伝来にともない、消えていったとされていますが、今でも神道に属する神々を祭神としている神社にはお守りとして勾玉が売られています。
ギベオン ギベオンは、1936年にナミビア共和国(アフリカ南部)のギベオンというところで発見された、主に鉄とニッケルから成る鉄隕石(メテオライト)です。
約4億5千万年前に地球に落下したと考えられています。
日本では、隕石は天意を表すため、ご神体となったり、神事や祭事などで使われてきました。
◆勾玉サイズ ギベオン:高さ約20mm×幅約12mm ◆材質 ・ギベオン ・カレンシルバー ・蝋引き紐 ◆商品説明 隕石ギベオンの勾玉チョーカーです。
約80cmの蠟引き紐を使用しご自由に長さ調整が可能で身軽に身に着けられるアクセサリーです。