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亡国の安保政策 安倍政権と「積極的平和主義」の罠 [ 柳澤協二 ]

亡国の安保政策 安倍政権と「積極的平和主義」の罠 [ 柳澤協二 ]

安倍政権と「積極的平和主義」の罠 柳澤協二 岩波書店ボウコク ノ アンポ セイサク ヤナギサワ,キョウジ 発行年月:2014年04月 ページ数:132p サイズ:単行本 ISBN:9784000247863 柳澤協二(ヤナギサワキョウジ) 1946年東京生まれ。

70年東京大学法学部卒業後、防衛庁(当時)に入庁。

防衛審議官、運用局長、人事教育局長、防衛庁長官官房長などを経て、2002年防衛研究所所長。

04年から09年まで小泉、安倍、福田、麻生政権で内閣官房副長官補(安全保障・危機管理担当)として、自衛隊イラク派遣など、官邸の安全保障戦略の実施を支えてきた。

現在、NPO法人「国際地政学研究所」理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 安倍政権は、何をしたいのか/2 安倍政権の特質/3 憲法解釈と安保政策/4 七つの「具体例」/5 「積極的平和主義」の罠/6 米中のはざまで、どう生きるか/対談(混迷を深める日中関係をどうみるか/米中パワーバランスの変化と、日本の立ち位置) 「積極的平和主義」を掲げ、日本版NSCの設置、秘密保護法の制定、そして、集団的自衛権の行使容認へと舵を切った安倍政権。

その裏で歴史認識をめぐり近隣諸国との軋轢は増し、靖国参拝により米国までが「失望」した。

隣国の軍事的“脅威”を煽り、理念独走の安保政策がいかに「国益」を毀損するのか、正面から検証する。

本 人文・思想・社会 政治

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