北京原人でもわかる宮入門

新法学ライブラリ 二宮周平 新世社（渋谷区） サイエンス社カゾクホウ ニノミヤ,シュウヘイ 発行年月：2013年11月 ページ数：475p サイズ：全集・双書 ISBN：9784883841974 二宮周平（ニノミヤシュウヘイ） 1951年横浜に生まれ、のち四国の松山で育つ。

1974年大阪大学法学部卒業。

1979年大阪大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。

1985年松山商科大学より立命館大学に移籍。

1991年法学博士（大阪大学）。

現在、立命館大学法学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序章（家族法とは何かーその意義・機能・今日の課題／家族紛争の解決方法）／1　親族法（婚姻の成立／婚姻の効力／離婚の成立／離婚の効果（離婚給付／子への配慮）　ほか）／2　相続法（相続法の概略と相続の原則／相続人の確定／相続財産／相続財産の管理と取戻し　ほか） 親権停止制度、子の権利の拡充、婚外子の遺産相続や高齢者の遺言能力の問題など、時代の変化に伴う新制度の運用や、最新判例・学説を反映。

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