まさに酒の頂点、「液体のダイヤモンド」 勝山はその最上級の世界観を創り上げるため、たった一人の醸造哲学、たった一人の醸造理論、たった一人の醸造技術を用いて総てに一貫性のある仕上がりと審美眼的に完成された美を追求しました。
総ては「液体のダイヤモンド」の為に贅沢に設計されたラグジュアリーでプレシャスな美酒、それが DIAMOND AKATSUKI です。
非常に難易度の高い並行複発酵技術の粋を結集した低温長期健全発酵で醸し、杜氏の持てる力と精神力で仕上げた意欲作です。
グラン ヴァン(偉大なるワイン)に通じる世界最高レベルの日本酒醸造技術の頂点 頂点を実現する為の第一歩は米。
DIAMOND AKATSUKIの思想・哲学に共鳴・共振してくれた兵庫県の農家と農協の理解のもと、その年の最高品質の山田錦が勝山に託されます。
第二歩は究極の糀造り。
宮城酵母の魔術師の異名を誇る勝山の杜氏 後藤光昭氏が挑むのは最終的に遠心分離した状態で最適な状態を実現する為に必要な強力な糀を造ることです。
神経戦のように自分の命をすり減らすが如く、非常に精緻な造りを行います。
第三歩目は仕込みでの究極の長期低温健全発酵。
山田錦と精緻な造りの糀、そして管理と統制に高度な技術を要する宮城吟醸酵母を使用したギリギリの勝負を懸けた仕込みを行います。
それによりダイヤモンドの4Cを表現できるだけの十分な強い醪が完成します。
第四歩目が最新の遠心分離技術をさらに昇華させることで最上の上澄みの極芯のみを抽出する「ダイヤモンド抽出」を行うことができます。
この「ダイヤモンド抽出」により今まで触れることの出来なかった日本酒のエッセンスの中の精髄を究めることができるようになりました。
まさに突き抜けた『頂点』の酒です。
米へのこだわり DIAMOND AKATSUKIにはラグジュアリーな高級酒にふさわしい世界最高級の兵庫県特A地区山田錦を100%使用。
山田錦米を35%まで美しく削り出し、丁寧に醸した醪から「遠心しぼり」技術により低温にて酒と酒粕を分離し、お米の旨味のエッセンスを低温抽出します。
水へのこだわり 仙台泉ヶ岳山麓の地下水は勝山の酒質に適した硬度35度の軟水。
長い年月をかけて地層に磨かれ、美しい軟水となって、周辺の水田を潤すと共に、勝山の仕込み水として深井戸より汲み上げ使用しています。
特定名称 純米大吟醸 アルコール度数 16度 容量 720ml 原材料名 米、米麹(山田錦100%) 精米歩合 35% おすすめの飲み方 勝山の日本酒は冷やしてワイングラスで飲むのが最適です。
ワイングラスが無い場合は淵が薄手の背の高いグラスを使い、下三分の一程にお酒を注いでお飲みください。
本商品は冷蔵便でお届けいたします。
(冷蔵手数料無料) 勝山酒造 (宮城県仙台市) 勝山は、江戸時代の元禄年間に伊達政宗公を藩祖とする伊達家六十二万石の城下町仙台にて創業して以来、三二〇年以上の間、仙台を代表する銘酒醸造元としてその歴史と伝統を受け継いでいます。
勝山が位置する仙台泉ヶ岳山麓の地下水は酒質に適した硬度35度の軟水。
美人成分天然シリカを多く含む柔らかくキレイな水質が特徴です。
この一帯は、お米を中心とした穀倉地帯であり、泉ケ岳から湧き出る水は、長い年月をかけて地層に磨かれ、美しい軟水となって、周辺の水田を潤すと共に、勝山の仕込み水として深井戸より汲み上げ使用しております。
純米酒のみに特化し、仕込みは一週間にタンク一本のみの贅沢な週仕込み。
常にタイミングを見逃さず、微生物の環境を整え、全神経を研ぎ澄ませた精緻な造りは、一回一回が真剣勝負です。
お酒の品質を最優先に考え理想的かつ贅沢な作りで最高級の日本酒は、年間で数百本しか作ることができない非常に希少価値が高い日本酒です。
宮城県で現存する唯一の伊達家御用蔵として酒屋の技術的模範と御用蔵の暖簾を守り続けております。